2020/8/26のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(8月26日)のドル円相場は、3日ぶりに反落。本日(8月27日)22時10分に予定されている、国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエルFRB議長の講演を控えた警戒感から再び105円台へ反落しました。 東京市場は、上値が重い展開。 9時過ぎに106.55円まで上昇しましたが、昨日高値の106.58円を前に上値は抑えられ、106.30円台まで下落しました。 欧州市場は、軟調。欧州勢参入後に前日堅調だったクロス円が売られたため、ドル円にも売りが波及し、106.15円まで下落しました。 NY市場では3日ぶりに反落。NY時間序盤に発表された7月米耐久財受注額が予想を大幅に上回ったことが伝わると、一時106.46円まで買い戻されましたが、東京時間に付けた日通し高値106.56円を前に失速。本日(8月27日)22時10分に予定されている、国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエルFRB議長の講演を控えた警戒感から、ポジション手仕舞いによるドル売り円買いが優勢となり、105.95円まで下げ幅を拡大し、105.98円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)では、ボリンジャーバンドは、エクスパンションを形成しながら、-2σと-1σの幅内で下落しており、強いドル売りトレンドの発生を示唆したものの、+2σが収斂してスクイーズとなっているため、下げ止まりを示唆しています。 また、日足チャートでのボリンジャーバンドでは、スクイーズを形成し始めており、方向感のないことを示唆しています。 ただし、本日(8月27日)22時10分に予定されている、国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエルFRB議長の講演は、緩和姿勢を金融政策の新しい指針について言及する可能性があり、発言内容によっては大きな値動きとなると予想します。 下値目途は、105.45円(8/21安値)とし、割り込むと105.10円(8/19安値)。上値は、106.60円付近(7/10安値、7/15安値、7/18安値、7/19安値)とみます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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