2020/8/24のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/8/17)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(8月24日)のドル円相場は、105.74円で寄り付き、ダウ平均株価の上昇、米長期金利の上昇に伴って、リスクオンのドル買いが優勢となり、106円手前まで上昇しました。 東京市場はもみ合い。本邦勢参入に伴って105.94円まで上昇しましたが、106円を手前に失速し、105.68円まで下落するといった方向感のない値動きとなりました。 欧州市場は、底堅い動き。全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時105.69円まで値を下げたものの、東京時間の安値105.68円が意識され、下げ渋る展開となりました。 NY市場は上昇。ダウ平均が半年ぶり高値を更新し、S&P500種とナスダック総合が連日で史上最高値を更新したことから、米10年債利回りが0.6558%前後まで上昇すると円売り・ドル買いが優勢となり、105.99円まで反発しました。その後も高値圏で推移し、105.96円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)では、NY時間の上昇でボリンジャーバンドがエクスパンションを形成し、中心線や±2σが右肩上がりとなっていることからドル買い優勢を示唆しております。 また、8/20高値の106.21円を起点としたレジスタンスラインと、8/19安値の105.10を起点としたサポートラインが三角持ち合いを形成している中、レジスタンスラインを上方に突破してきています。 以上のことから、下値のめどは前日に引き続き105.30円(8/5安値、8/6安値、8/18安値)、上値は8/20高値の106.21円を第1ターゲットとして、さらに上値が伸びた場合は、7月中に形成された106.50の抵抗帯が第2ターゲットと予想します。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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