2020/8/12のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/8/10)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(8月12日)のドル円相場は4日続伸。7/23以来となる高値107.01円まで上昇しました。 東京市場のドル円は、106.48円で寄り付き後、日経平均の上昇を背景に円売りドル買いが先行し、昨日高値の106.68円を上抜けて、一時106.79円まで値を上げました。 海外市場では、NY時間に発表された7月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことを受けて、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となり、一時107.01円と7月23日以来の高値を付けました。 その後、ムニューシン米財務長官の「キャピタルゲイン減税のためには法律の制定が必要」との発言から米減税政策への期待感が後退し、ドル売りが強まると106.68円まで下落する場面もありましたが、ダウ平均の上昇を背景にユーロ円などクロス円が上昇すると、ドル円にも買いが入り106.97円まで持ち直し、106.88円でクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、7/15安値、7/10安値などで形成された抵抗帯を上抜けて上昇しており、ボリンジャーバンドでも上昇トレンド中ではあるものの、スクイーズしており、上値の重さが確認できます。したがって本日は揉みあいと考えます。上値目処は、107.50円付近(7/20高値、7/14高値)、下値目処は106.70円付近(7/10安値、7/15安値)をみています。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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