2015/11/25のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIを表示しています。 昨日のドル/円相場は、東京午前はドルの上値の重い動きとなりました。 トルコ軍によるロシア軍機撃墜の報道で地政学的リスクへの懸念が高まったこともあり、米国の感謝祭休暇前にポジション調整をする向きが多かったとの指摘があります。 もっとも、この間価格が下落するなかRSIは反発に転じており、ダイバージェンスを形成し、その後のドルの戻しを期待させる形となっています。 米12月利上げへの思惑から、122円半ば以下には個人投資家の押し目買い需要も強く、午後にはドルがゆっくり値を戻す動きとなりました。 海外時間に入ると、米国の週次失業保険申請件数が予想を下回り、10月耐久財受注が予想を上回ったことを受けて、年内の利上げ観測を受けたドル買いが再燃し、122円93銭まで上昇しました。 この流れで、相場はボリンジャーバンドを上抜け、バンドウォークを形成していることが確認できます。 その後は、米7年債入札の好調な結果を受けて債券利回りが伸び悩んだため、ドルも反落し122円70銭水準でNYを引けています。 NYの引けにかけては、RSIがダブルトップをつけて反落し始めているようにも見え、本日東京でも122円後半は重いイメージで始まりそうです。

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