2015/11/27のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の日足一目均衡表RSIを表示しています。 先週のドル/円相場は、122円台での方向感のない動きが続きました。 先週月曜日は東京市場が休場、木曜日は米国市場が感謝祭で休場となり、積極的な取引はあまり見られない一週間となりました。 ECB関係者が「資産買い入れの対象を都市・州債レベルまで拡大」など、追加緩和について具体的な発言をしていたと報道を受け、ユーロ売り・ドル買いが進み、その流れでドル/円でもドルが下支えされたものの、123円以上では利食いのドル売りが持ち込まれ、一方向に動ける展開とはなりませんでした。 テクニカルで見ると、一目均衡表は以前三役好転を続けており、ドル高という基本的な流れに変化があるようには見えません。 ただし、先週はRSIが一貫して下落しており、短期的には上昇力に陰りがあったことが示唆されています。 今週は、3日木曜日にECB理事会が行われ、追加緩和が発表されるかどうかが大いに注目されます。 また4日金曜日には米11月雇用統計の発表が予定されており、この数字が悪くなければ、12月中旬のFOMCで利上げが行われることがほぼ確実になるため、125円を試す動きが期待されるでしょう。 本年最後の大きなイベント二つが今週控えており、波乱の相場も想定しておく必要があるでしょう。

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