2019/10/31のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/10/28)(PDF)

デイリーレポート

10月31日のドル/円相場は、アジア時間では本邦実需のドル売りや6カ月連続で50割れとなった中国の製造業購買担当者景気指数に押され、軟調な動きが続きました。 日銀の金融政策決定会合では金融政策の現状維持とフォワードガイダンスの修正を決定しましたが、一部の海外投機筋の間では利下げを示唆するニュアンスやマイナス金利の深掘りが期待されていたことから、失望感が強まり、円買いが優勢となりました。 NY序盤には、米メディアが「中国高官が米政府と包括的で長期的な合意に到達できるかを疑問視している」などと報じたほか、シカゴ購買部協会景気指数が43.2と市場予想に反して9月から低下し、ほぼ4年ぶりの水準に低下したことを受け、リスク回避の動きが強まり、一時107円92銭まで下落しました。 NY時間の下落では、ボリンジャーバンドの下抜けとバンドウォークが形成されましたが、RSIを見るとダブルボトムを形成しており、108円割れを売り込む勢いはないことが示唆されています。 本日は、米雇用統計が発表されるため、その結果を見極めるまでは108円台での小動きが予想されます。 米雇用統計では、米自動車大手ゼネラル・モーターズの組合員約4.8万人がストライキを行っていたことによる影響があるとみられることから、非農業部門雇用者数の増加幅減少が見込まれています。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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