2019/9/26のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/09/23)(PDF)

デイリーレポート

9月26日のドル/円相場は、東京から欧州時間にかけてはドルが軟調な動きが続きました。 前日の海外市場ではドルが全面高となったものの、その機運は引き継がれず利食いのドル売りに押される展開となりました。 NY序盤では、トランプ大統領の弾劾調査で米国下院が内部告発状を公表したことや米実質国内総生産(GDP)確定値は前月発表の改定値と同じだったものの、設備投資の低調さから米景気の先行き不透明感が意識されたことなどから一時107円43銭の安値を付けました。 この下落では、ボリンジャーバンドを下抜けたものの一過性の動きで終わっており、またRSIも安値を更新できなかったことから、下値の堅さを示唆していました。 その後、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが、「中国政府高官が米国産の大豆と豚肉の輸入を拡大した」、「10月の閣僚級協議の前進に向け準備している」と伝えたことで米中通商協議が進展するとの期待がふくらみ、ドルの買い戻しが優勢となり、ボリンジャーバンドを上抜けて107円96銭まで上昇しました。 ただし、108円の壁は厚く、108円台に突入することなく107円85銭水準でNYを引けています。 現状、107円前半は底堅く、しかし108円台は上値が重い状況となっており、本日も明確な方向感を得られない相場が続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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