2019/7/25のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2019/07/22)(PDF)

デイリーレポート

7月25日のドル/円相場は、東京早朝の取引では、北朝鮮が東部元山付近から短距離弾道ミサイルを2発発射したとの報道を受け、ややドル売りが優勢となったものの108円を維持し、そのあとは大きな影響はありませんでした。 欧州時間も108円前半での小動きが続きましたが、NY時間に入ると6月の米耐久財受注が前月比2.0%増加し、市場予想の0.5%増を大幅に上回りました。また、設備投資の先行指標とされる航空機を除く非国防資本財も1.9%増と堅調となりました。 これを受けて、来週7月30-31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利下げ予想が後退したことでドル買いが優勢となりました。 また、欧州中央銀行(ECB)理事会後のドラギ総裁の会見で「利下げ幅などを議論しなかった」との発言で、市場が期待していたほど緩和に前向きな姿勢を示さなかったと受け止められユーロの買い戻しが強まりユーロ/円が大幅に値を戻し、これにつられてドル/円も上昇したとの指摘もあります。 このドル上昇でボリンジャーバンドの上抜けと、強いバンドウォークの形成が確認できます。 日足ベースで見ると、7月10日の高値109円を上抜くとダブルボトムが形成し、底打ちの確認となる可能性が高く、ドルの上値の攻防には注意が必要でしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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