2016/4/4のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIを表示しています。 昨日のドル/円相場は、前週末のNY終盤でドルが値を下げた流れを引き継ぎ、ドルの上値の重い動きとなりました。 日経平均株価が寄り付き後から じりじり値を下げたこともあり、ドル/円も111円30銭水準まで下落し、3月21日以来約2週間ぶりの安値をつけました。 欧州勢が参入後、一時111円後半まで値を戻す局面もありましたが、上値の重さは継続しており、NY時間に入ると111円10銭まで下落しました。 米国の2月製造業受注が減少したほか、3月労働市場情勢指数が予想外に3カ月連続でマイナスに落ち込んだことなどがドル売り要因となったと指摘されます。 相場水準は下値を切り下げているものの、テクニカルで見ると底打ちが期待される形状も出てきています。 ボリンジャーバンドのロアーバンドが下値抵抗として機能しており、また、価格とRSIにダイバージェンスが形成されています。 ニューヨーク市場の安値の111円10銭とロンドン市場の高値の111円74銭で目先のレンジが構成されそうですが、111円を割り込んでしまうと年初来の安値である110円67銭が視野に入ってくるため注意が必要でしょう。

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