2019/2/21のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(20190218)(PDF)

デイリーレポート

2月21日のドル/円相場は、前日同様に110円後半での取引が続きました。東京朝方の取引で実需の売りなどに押され一時110円59銭まで押したものの、その後、米中貿易交渉で、技術移転、知的財産権、サービス、為替、農業、非関税障壁と主要な構造問題で覚書が準備されているとの報道を受け、値を戻す動きとなりました。 その後も110円後半で小動きが続きましたが、ドルの上値はやや重く、NY序盤には110円56銭の安値を付けました。米経済指標が軒並み市場予想を下回ったことがドル売り要因となったと指摘されます。米経済指標では、12月の米耐久財受注額が前月比1.2%増と市場予想を下回り、2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数はマイナス4.1と2016年5月以来のマイナス圏に落ち込みました。さらに、1月の米中古住宅販売件数も前月比マイナス1.2%と市場予想に反して減少しました。 ただし、110円ミドルは底堅く、110円70銭水準に値を戻してNYを引けています。テクニカルで見ると、MACDが昨日は一貫して売りシグナルとなっており、ややドルの上値の重さを感じさせますが、RSIは中立水準での推移となっており、明確な方向性は見出せません。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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