2018/9/13のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/09/10)(PDF)

デイリーレポート

9月13日のドル/円相場は、東京時間では111円前半で小動きながら底堅い動きとなりました。堅調な日本株を好感した動きや海外勢のドル買戻しが見られたと指摘されます。 その後もドルはじり高の動きが続きましたが、NY時間に入り8月の米消費者物価指数(CPI)が前月比0.2%上昇と発表され、市場予想(0.3%)ほど上がらなかったことや、食品とエネルギーを除いたコア指数も市場予想を下回ったことから米長期金利が低下し、ドルも111円37銭まで緩む局面もありました。 しかし、その後はトルコが大幅に利上げを行ったことに焦点が移り、市場ではドル買いが優勢な動きとなりました。 トルコ中銀は2〜3%の利上げという大方の市場予想を大幅に上回る6.25%の利上げで1週間物レポ金利を年24%としました。 NY中盤からの上昇によりボリンジャーバンドの上抜けとバンドウォークの形成が確認できます。 ただし、RSIが高値圏で張り付いてきており、価格の上昇に反応しにくくなって来ていることから、短期調整の可能性もあり、週末ということを考えると一旦の利食いが先行するリスクには留意しておきたいところです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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