2015/11/18のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドMACDを表示しています。 昨日のドル/円相場は、東京午前の取引では日経平均の上げ幅拡大に乗じて一時123円48銭まで強含んだものの、上値抵抗線として意識されている123円半ばを超えられず、その後日経平均が上げ幅を縮めると上値の重い動きとなりました。 欧州時間も伸び悩みの動きを続けたものの123円台は維持しており、ボリンジャーバンドのロアーバンドにも達していないため、ドル高の基調は続いていることが示唆されます。 NY時間に入ると、じりじりとドル買い圧力が強まり、上値抵抗線として意識されている123円半ばを試す動きとなりました。 この流れでボリンジャーバンドを上抜けましたが、明確なバンドウォークは起きず、上昇にも限りがある動きとなりました。 ただし、MACDは買いサインに転じており、その後のドル上昇をサポートする形となっています。 その後、米連邦準備理事会(FRB)が公表した10月27-28日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、大半の参加者が12月までに利上げ条件は整う可能性があると認識していることが明らかになり、ドル買い圧力が強まって約3か月ぶり高値の123円67銭まで買われました。 本日は、日銀の金融政策決定会合の結果発表と総裁会見があります。 今回の日銀決定会合では追加緩和期待はそれほど盛り上がっていないものの、まったくの予想通り現状維持であっても、やや失望売りが出るかもしれないという指摘もあります。

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