2018/5/17のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/05/14)(PDF)

デイリーレポート

5月17日のドル/円相場は、東京時間では110円前半での動きが続きました。 東京昼前には、一時110円07銭まで下落する局面もありましたが、その後持ち直しています。 欧州時間に入ると、ドル買いが強まり110円半ばを上抜ける動きとなりました。 この上昇で、短期的なバンドウィークが形成されています。 ただし、RSIが頭打ちとなっており、やや警戒すべき動きにも見えました。 NY時間に入ると、米失業保険継続受給者数が45年ぶりの低水準となり労働市場のひっ迫が確認されたほか、5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数も1年ぶり高水準となったことを受け、米長期金利が上昇しドルも一時110円86銭の高値を付けました。 ドルは上昇を続けているものの、その背景にある米長期金利の上昇は現在の水準辺りでいったん落ち着くのではないかとの見方も出てきており、また北朝鮮情勢への懸念も再燃してきていることから、安易な上値追いには慎重になるべきとの指摘もあります。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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