2018/1/29のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2018/01/29)(PDF)

デイリーレポート

1月29日のドル/円相場は、東京時間ではドルは前週末の要人発言を契機とする乱高下の後、戻りが鈍く、108円台での取引が続きました。 午前10時過ぎには米10年債利回りが上昇し、ドルは108円99銭まで値を回復したものの109円台に乗せることはできず、その後反落する動きでした。 欧州時間に入ると、米10年債利回りの上昇に伴ったドル買いで109円台を回復する局面がありましたが、ヒゲで終わり、その後は再び108円台後半での動きが続きました。 NY時間に入ると、1月のダラス連銀製造業活動指数が33.4と市場予想を上回り、2005年12月以来の高水準に上昇したことを受け、109円20銭まで上昇しました。 この上昇で、ボリンジャーバンドを上抜けましたが、バンドの拡大は伴わず、上昇力も限られたものであったことが示唆されています。 NY引けにかけては、ドルは反落し、再び109円を割り込む動きとなっています。 昨日は、米10年債利回りが一時2.72%台と2014年4月以来の高水準に上昇し、これがドルの下値を堅くした要因との指摘もありました。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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