2017/10/23のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/10/23)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間早朝に、前日の日本の衆議院選挙で自民党など与党が圧勝し、安倍首相の続投が確実となったことを受け、ドルが上昇して始まり、一時114円台を回復、114円10銭の高値をつけました。 しかし、114円台は3ヶ月ぶりだったこともあり、利食いのドル売りも強く、114円台を維持することができず、113円62銭まで下押ししました。 この反落で、MACDが売り転換しており、その後のドル反落を示唆する形となっています。 欧州時間に入ると、ドルの買戻しの動きが見られましたが、114円台を回復することができず、上値の重さを感じさせる展開となりました。 NY時間では、中盤まではドルが高止まりしていたものの、米国株が下げ幅を広げる動きとなるとドル売り圧力も強まり、113円25銭まで押し戻され、114円40銭水準でNYを引けています。 日足で見ると、高値での「かぶせ足」に近い線組み(かぶせ足は前日の陽線の実体の中心以下まで下げる)となっており、短期的な調整の可能性を示していることには注意が必要かもしれません。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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