2016/1/25のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドMACDを表示しています。 昨日のドル/円相場は、先週末のドル上昇を受け継ぎ底堅い動きとなりました。 日経平均株価の上昇を睨みながら118円台後半でしっかりとした動きを続けましたが、119円に迫る水準では、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀政策決定会合を控えた調整売りや利益確定売りが出やすいとの見方から伸び悩みが見られました。 MACDを見ると、東京朝方には売り転換しており、ドルの反落の兆しを見せていました。 海外時間に入ると、原油安の再燃を受けて欧米株が全面安となる中、リスク回避の動きから安全資産とされる円が物色され、ドル/円は118円前半まで軟化する動きとなりました。 もっとも、日米の金融政策の行方を見極めたいとの思惑も強く、一方向へ大きく動くムードには乏しく、原油価格や株価睨みながらの小動きが続いています。 ボリンジャーバンドを見ても、昨日はバンドの中での動きにとどまっており、方向性を感じられない形となっています。 本日も、株価動向を睨みながらの展開が続くものと考えられ、昨日のNYダウの大幅下落を受け、日経平均がどの程度反応するかが注目されます。

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