2017/5/22のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/5/22)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場も、先週末に引き続き111円台前半で方向感のない取引が続きました。 東京午前では、米金利と日経平均株価の底堅い動きを背景に一時111円57銭まで上昇したものの、その後は111円台前半での模様眺めが続きました。 この上昇で、ボリンジャーバンドのアッパーバンドにタッチしたものの、一過性の動きに終わっていることが確認できます。 欧州スタート時には、111円15銭まで下落しましたが、これもボリンジャーバンドが下値抵抗となり一過性の動きにとどまっています。 NY時間に入ると、4月のシカゴ連銀全米活動指数が+0.49と市場予想を上回り、2014年11月以来の高水準となったものの、市場の反応は限定的で、その後、米債利回りが低下すると111円を割り込み、110円93銭まで下落しました。 ただし、110円台ではドル買い意欲も強く、すぐに反発し111円台前半でNYを引けています。 MACDを見ると、先週末からMACDとシグナルがゼロ水準で交錯を続けており、相場に方向感がなく、模様眺めムードが続いていることが示唆されています。 本日も手掛かり材料に欠け、111円台前半を中心とした方向感にない動きが継続しそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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