2017/3/7のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2017/3/6)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、114円を挟んだ狭いレンジで方向感のない取引が続きました。 来週の米FOMCで利上げ期待が強くなっているためドルの底堅い状況は続いているものの、上値を買い進む新たな材料もなく、積極的な売買は、しにくいとの声が聞かれます。 また、週末には米雇用統計の発表を控えていることも模様眺めムードを強める要因となっています。 昨日は、ロス米商務長官が数か月内に好ましくない貿易合意を再交渉するとの声明を公表し、米貿易赤字の削減に改めて強い意欲を示したものの、為替についてはドルが強すぎるのではなく、他通貨が弱いと発言し、ドル高を強く問題視していない姿勢を示しました。 テクニカルで見ると、昨日はボリンジャーバンドが縮小を続け、RSIが50近辺での小動き、MACDもゼロ水準で交錯と、どれを見ても明確な方向性を感じられないものとなっています。 強いて言えば、上記どのテクニカルもややドル買い優勢と見られるため、本日も113円台では底堅い動きが期待されるものの、模様眺めムードは続きそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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