FXドル円予想レポート(2026/7/15)

昨日(7月14日)のドル円は、下落後に反発。 米6月消費者物価指数(CPI)の弱い結果を受け、161.61円まで下落したものの、米金利先高観から162.28円まで反発しました。 東京市場は下落。 序盤に162.46円まで上昇したものの、片山財務相と上野厚労相がGPIF(※)のポートフォリオ見直しに前向きな姿勢を示したため、年金基金が円資産を増やすとの思惑からドル売り円買いが優勢となり、一時162.23円まで下落しました。 欧州市場は下落。 時間外の米10年債利回りの上昇に伴うドル買い円売りが優勢となり、162.39円まで上昇したものの、6月米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、ポジション調整目的の売りに押され、162.06円まで下落しました。 NY市場は下落後に反発。 米6月消費者物価指数(予想-0.1% 結果-0.4%)とコア指数ともに市場予想を下回る結果を受け、日通し安値となる161.61円まで下落しました。その後、ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長による「持続的に高止まりするインフレを容認しない」との発言を受け、米金利先高観から162.28円まで反発しました。 ※GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、運用資産が300兆円規模で、日本の公的年金積立金を運用する世界最大の機関投資家であり、その巨大な資金力から市場に与える影響が非常に大きく「資本市場のクジラ」と呼ばれることもあります。 ========================

本日(7月15日)のドル円予想

4時間足ボリンジャーバンドは、中心線が穏やかな下向きですが、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。日足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。週足ボリンジャーバンドは中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の4時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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