FXドル円予想レポート(2026/7/14)

昨日(7月13日)のドル円は、3日ぶりに反発。 緊迫化する中東情勢を背景にドル買い円売りが優勢となり、162.48円まで上昇しました。 東京市場は上昇。 米イランの報復応酬による「有事のドル買い」に加え、政府がGPIF(※)のポートフォリオ変更を現時点で想定していないとの報道から国内投資強化への期待が後退し、ドル買い円売り優勢となり、162.33円まで上昇しました。 欧州市場は底堅い。 木原官房長官の「必要ならGPIFのポートフォリオを修正する」との発言を受け、一時ドル売り円買い優勢となり、161.84円まで下落したものの、中東情勢の緊迫化によるドル買いが勝り、162.22円まで反発しました。 NY市場は上昇。 トランプ米大統領が「イラン船舶の再封鎖」を表明したことを受け、原油先物相場が急伸。米10年債利回りの上昇とともにドル買いが一段と強まり、日通し高値となる162.48円まで上昇しました。 ※GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、運用資産が300兆円規模で、日本の公的年金積立金を運用する世界最大の機関投資家であり、その巨大な資金力から市場に与える影響が非常に大きいことから「資本市場のクジラ」と呼ばれることもあります。 ========================

本日(7月14日)のドル円予想

4時間足ボリンジャーバンドは、中心線が穏やかな下向きですが、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。日足ボリンジャーバンドは中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 週足ボリンジャーバンドは中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の4時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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