FXドル円予想レポート(2026/3/11)

昨日(3月10日)のドル円相場

昨日(3月10日)のドル円は、反発。 不安定な中東情勢を背景とした「有事のドル買い」は継続し、158.12円まで上昇しました。 東京市場はもみ合い。 157.54円〜157.95円と41銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 欧州市場は下落後に反発。 前日にトランプ米大統領がイラン攻撃の早期終結を示唆したことで、イラン情勢収束への期待感から「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、157.28円まで下落。ただ、軟調推移だった原油価格が上昇したことを背景にドル買い戻しの動きが優勢となり、157.88円まで値を戻しました。 NY市場は下値が堅い。 ヘグセス米国防長官による「(イランへの軍事作戦について)敵が完全かつ決定的に敗北するまで、我々は決して手を緩めない」、「10日にイランに対する過去最大規模の空爆を実施する」との発言を受け、有事のドル買いが再燃し、157.98円まで上昇しました。 主要7カ国(G7)エネルギー相会合にて「石油備蓄の放出を含む必要な措置を講じる用意がある」との共同声明が採択されたことを受けて原油価格の低下とともに一時157.41円まで下落する場面があったものの、「米諜報機関はイランがホルムズ海峡の航路に機雷の敷設を準備している兆候を捉え始めた」との一部報道を受けてドル買いが活発化し、日通し高値となる158.12円まで反発する展開となりました。 ========================

本日(3月11日)のドル円予想

4時間足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 週足ボリンジャーバンドは中心線が上向きですが、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の4時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2026/3/9)(PDF)

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報