2016/12/20のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2016/12/19)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、前日のドル調整の押しが116円半ばと浅かったことを受けて、朝方からドルが底堅い動きを続けました。 ただし、東京時間では日銀金融政策決定会合の結果待ちのムードもあり、大きな動きにはなりませんでした。 MACDを見ると、既に前日には買い転換しており、昨日の基調はドル上昇方向にあることが示されています。 欧州時間に入ると、日銀・黒田総裁が決定会合後の会見で、「現在の円の水準は驚くようなものではない」「海外金利の上昇に応じて国内長期金利が上昇してもよいとは考えておらず、為替には金利格差も一定の影響を与えるかもしれない」などと述べ、これを一部市場が円安容認姿勢を示したと判断したこともあり、118円24銭まで上昇する動きとなりました。 この上昇で、ボリンジャーバンドの上抜けとバンドウォークが示現していることが確認できます。 NY時間に入ると、米国で主だった経済指標の発表がなく材料難で利食いのドル売りも持ち込まれ、引けにかけてはドルの上値の重い流れとなり、118円を割り込んで引けています。 欧米勢がクリスマス休暇に近づき、動きにくくなってきており、本日東京市場でもドルは118円を挟んで方向感のない動きが継続される展開が予想されます。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドMACDを表示しています。

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