FXドル円予想レポート(2024/7/9)

昨日(7月8日)のドル円相場

昨日(7月8日)のドル円は、もみ合い。 160.27円〜161.12円と85銭の値幅を伴いつつも、方向感を欠いた値動きとなりました。 東京市場は、下値が堅い。 前週末NY市場からのドル売りの流れを引き継ぎ、160.27円まで下落したものの、6/28安値160.26円が意識されると売りも続かず買い戻しが優勢となり、160.70円まで値を戻しました。 欧州市場は、上昇。 時間外の米10年債利回りの上昇を受け、161.11円まで上昇しました。 NY市場は、下落後に反発。 パウエル議長の半期に一度の議会証言を明日に控え、ポジション調整目的の売りに押され、160.48円まで下落したものの、日米金利差が意識されたドル買い円売り意欲は旺盛で、引けにかけて買い戻しが優勢となり、160.84円まで値を戻しました。 ===========================

本日(7月9日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は上向きとなっており、上昇を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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