FXドル円予想レポート(2023/6/6)

昨日(6月5日)のドル円相場

昨日(6月5日)のドル円は、急落。 米5月ISM非製造業景況指数の弱い結果を受け、140円を割り込んで139.25円まで急落しました。 東京市場は、もみ合い。 139.93円〜140.26円と33銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 欧州市場は、上値が重い。 時間外の米10年債利回りの上昇を受け、ドル買い円売りが優勢となり、140.45円まで上昇するも、戻り売りに押され、140.19円まで下落しました。 NY市場は下落。 米5月ISM非製造業景況指数(予想52.4 結果50.3)の予想を下回る弱い結果を受け、ドル売り円買いが優勢となり、139.25円まで急落しました。引けにかけて小反発するも上値は重く、139.57円でNYをクローズしています。 ==============================

本日(6月6日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が下向きとなっており、下落を示唆しています。 日足ボリンジャ―バンドおよび週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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