2016/7/21のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2016/7/19)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間では政府の大型経済対策の話題などで株高・円安となり、ドルは一時107 円半ばまで上昇しました。 しかし、午後になって短期筋のドル買いが一巡すると利食いも入り107円を割り込む動きとなりました。 この動きで、MACDが売り転換しており、その後のドルの下落を示唆する形となっています。 欧州時間に入ると、黒田日銀総裁が英ラジオ局との収録インタビューで「現在の制度的枠組みを考えると、現段階でヘリコプターマネーは必要性も可能性もない」と発言下と伝わると、円買い圧力が強まり一気に105円台に突入する動きとなり、一時105円43銭の安値をつけました。 この下落で、ボリンジャーバンドを下抜けましたが、動きが急激で、その後のバンドウォークには繋がりませんでした。 NY時間に入ると、米国の週次失業保険申請件数が予想外に減少したほか、米国の6月中古住宅販売件数も9年ぶりの高水準に達したことを好感したドル買いが優勢となり、106円台を回復する動きとなっています。 昨日のドル下落は、ヘリコプターマネーに対する強い期待が先週の円安の原動力であったことを確認するものといえるでしょう。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドMACDを表示しています。

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