2021/4/8のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/04/05)(PDF)

ドル円日次レポート

◆一時109円を下抜け、2週間ぶりの安値を記録 ================= 昨日(4月8日)のドル円は、前日高値に面合わせしたものの、その後は急落し一時108.99円と3月25日以来、2週間ぶりの安値をつけました。 東京市場では上値が重い。朝方に前日高値(109.94円)に面合わせとなる109.90円まで上昇したものの、上抜けることが出来なかったことや心理的な節目110.00円を前に反落し、109.63円まで下落しました。 欧州勢が参入後、米10年債利回りが下落したことを受けてドル売り優勢となり、下げ幅を109.43円まで広げました。 NY市場に入ってもドル売りの流れは継続し、21時台には一時108.99円と3月25日以来、2週間ぶりの安値を記録しました。前週分の米新規失業保険申請件数が74.4万件と予想の68.0万件を下回ったこともドル売りの要因となりました。 ただ、109.00円割れでは押し目買いの意欲も強く、その後はじり高に推移し、109.30円台まで値を戻してNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線が下向きとなっており下落を示唆していますが、日足チャートでは中心線が上向きとなっており、上昇トレンドが継続していることが分かります。 本日の下値目途は3/23安値から3/31高値の76.4%押しとなる109.00円、下抜けた場合には3/23の安値108.40円をみています。また、サポートライン(チャート参照)が下値の抵抗帯となるかにも注目です。 高値の目途は、61.8%押しの109.38円、上抜けると50.0%押しとなる109.68円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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