2016/3/21のドル円相場の考察

チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIを表示しています。 昨日のドル/円相場は、アジア時間では東京市場が休場の中、111円台前半で方向感のない動きが続きました。 欧州時間に入って、ややドルが持ち直す兆しを見せたものの、大きな動きにはならず模様眺めムードの強い展開となりました。 NY時間に入ると、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官が4月利上げの可能性に言及したことが支えになり、ドルは上昇し112円台を回復しました。 地区連銀総裁の中では中間派とみなされているアトランタ地区連銀のロックハート総裁が、「米経済には十分な勢いがあり、今後開催する数回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加措置を講じることを正当化するだろう。早ければ4月に開催予定のFOMCで実施される可能性がある」と語ったことが注目を集めました。 また、サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁、リッチモンド地区連銀のラッカー総裁、セントルイス地区連銀のブラード総裁もタカ派的発言を行い、4月に利上げする可能性があることを示唆しました。 この流れで、ドルはボリンジャーバンドの上抜けとバンドウォークを形成していることが確認できます。 本日も112円台を維持しておりドルの戻りが期待されるものの、今週は3月期末に向けたリパトリの動きも引き続き出やすいことから上値も限定されるとの指摘もあります。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報