FXドル円予想レポート(2024/6/19)

昨日(6月18日)のドル円相場

昨日(6月18日)のドル円は、小幅に4日続伸。 158.23円まで上昇するも、米小売売上高の弱い結果を受けて反落しました。 東京市場は、下値が堅い。 前日NY市場のドル売り円買いの流れを引き継いで、157.52円まで下落したものの、時間外の米10年債利回りの上昇を背景としたドル買いが優勢となり、157.85円まで値を戻しました。 欧州市場は、上昇。 時間外の米10年債利回りの上昇を受け、欧州勢はドル買い円売りで参入し158.23円まで上昇しました。ただ、6/14高値の158.25円が意識されると買いも続かず、上値の重い値動きとなりました。 NY市場は、下落。 米5月小売売上高(予想0.2% 結果0.1%) の市場予想を下回る結果を受け、米金利早期利下げ観測が再燃し、ドル売りが加速。157.63円まで急落しました。その後押し目買いから158円台へ値を戻すも上値は重く、157.85円でNYをクローズしています。 ===========================

本日(6月19日)のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が緩やかな上向きとなっており、上昇を示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2024/6/17)(PDF)

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