2016/10/21のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2016/10/17)(PDF)

デイリーレポート

先週のドル/円相場は、103円台後半での小動きが続きました。 週前半は、104円台が重く、じりじりと軟化し、次回の日銀政策決定会合でも追加緩和見送り観測が出ると103円15銭まで下落する局面がありました。 しかし、米大統領選の第三回TV討論会で、民主党のクリントン候補が優勢だったとの見方が広がったこともあり、ドル売りは続かず、週後半に向けてドルは値を戻して週を越えています。 週央のドル下落局面では、一目均衡表の雲に入りかけたものの、雲が下値抵抗として機能しておりドルの底堅い地合は継続しているように見えます。 ただし、RSIがピークを打って下落してきておりドルの上昇力にかげりが出ていることや、日足と遅行スパンの関係からは今週はドルを下方向に引く力が強まる可能性があることなどから104円の上値抵抗を超えていくには新たな材料が必要かもしれません。 11月8日の米大統領選まで二週間余りとなりクリントン候補優位が伝えられているが、実際に大統領選が終わるまではトランプ候補勝利のリスクを無視できない状況であり、ドルを大きく買い進むことは難しいでしょう。 今週も、先週同様レンジ相場が継続する可能性が高いように思われます。 ※チャートは、ドル/円の日足一目均衡表RSIを表示しています。

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