2016/10/10のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2016/10/3)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京市場休場でアジア時間は103円近辺で模様眺めムードの強い小動きとなりました。 ただし、価格が若干下押す動きの中、RSIは根を切り上げており、その後のドル反発を示唆視する形となっていることが確認できます。 その後、欧州時間に入ると、欧州株式市場が堅調な推移となったことを受け、ドルもじりじりと値を上げる動きとなりました。 さらに、NY時間ではロシアのプーチン大統領が原油増産凍結または減産で石油輸出国機構(OPEC)と協調する意向を示したことから原油先物が反発し、これを受けてリスク選好の円売りが強まり、ドル/円は103円79銭まで上昇し、先週末の米雇用統計で下押しした分を取り戻す形となりました。 NY時間には、ボリンジャーバンドのアッパーバンドを上抜けて、軽いバンドウォークが発生していますが、引けにかけては押し戻されており、9月2日の高値104円30銭水準を抜けるまでは一段の上昇には力強さが欠けるといえそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドRSIを表示しています。

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