2021/5/14のドル円相場の考察・本日の見通し

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/05/17)(PDF)

ドル円日次レポート

◆109円台前半を挟んで方向感に乏しい展開 ================= 先週末(5月14日)のドル円は動意に乏しく、47銭と狭い値幅での値動きとなりました。 東京市場は、週末の5・10日(ゴトー日)ということで国内輸入企業からのドル買いが入り、一時109.65円まで上昇しましたが、その後は利食いのドル売りが入り109.50円まで反落しました。 海外市場はもみ合い。21時半に発表された米小売売上高(前月比)が0.0%と予想1.0%を下回ったことでドル売り優勢となり、一時109.18円まで値を下げました。しかし、109円台前半ではドル買い意欲が強くすぐに反発しました。 その後は取引材料に乏しく、25銭の値幅で推移し、109.20円でNYをクローズしました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線は緩やかな右肩下がりでスクイーズとなっており、もみ合いを示唆しています。また、日足チャートの中心線は緩やかな右肩上がりで、買い優勢を示唆していますが、 2σが上値の抵抗帯として機能しており、110円台にのせるか否かに注目です。 本日の上値目途は、5/12、5/13、5/14の高値近辺となる109.70円台、上抜けた場合には心理的な節目となる110.00円近辺をみています。 下値目途は5/14安値、かつ、3/31高値(110.96円)から4/23安値(107.47円)からのフィボナッチ50.0%戻し近辺となる109.20円、下抜けると5/10、5/11高値近辺の109.00円が次のターゲットになります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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