2016/5/24のドル円相場の考察

「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略

最新のウィークリーレポートはこちら(2016/5/16)(PDF)

デイリーレポート

昨日のドル/円相場は、東京時間では手がかりに乏しく、109円前半でのもみ合いが続いて方向感は出ませんでした。 約1週間ぶりの安値圏となる109円前半では、ドルを買い遅れた輸入企業の一部からの買いが入って相場の支えになったものの、この水準付近での実需のドル買いは一巡したとの指摘もありました。 欧州時間に入ると、堅調な株価を眺めながら徐々にドルが変われる動きとなり、さらにNY時間では連邦準備制度理事会(FRB)高官が年2、3回の利上げの可能性に言及したこと、4月新築住宅販売件数が市場予想を上回り8年ぶりの高水準に達したことを受けて、早期利上げ観測に伴うドル買いが強まり、一時110円13銭まで上昇しました。 この上昇で、ボリンジャーバンドの上抜けと、バンドウォークが発生していることが確認できます。 もっとも、MACDは前日のNY引けにかけて既に買い転換しており、昨日のドル上昇を示唆していたことがわかります。 本日は、先週非常の重かった110円台を売りをこなしながら上昇することが出来るかどうかを見極める必要がありそうです。 ※チャートは、ドル/円の1時間足ボリンジャーバンドMACDを表示しています。

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