FXドル円予想レポート(2026/8/6)

昨日(8月5日)のドル円は、もみ合い。 市場予想を下回る米経済指標の結果や中東情勢を巡る思惑が交錯し、157.31円〜157.87円(56銭幅)で方向感に乏しい展開となりました。 東京市場は底堅い。 朝方に157.81円まで上昇したものの、東京仲値に向けたドル売り円買い優勢となり、一時157.31円まで下落しました。その後、トランプ米大統領がイランとの暫定合意に関して「合意に至らなければイランを猛烈に攻撃する」と警告したことで中東情勢への警戒感が高まり、「有事のドル買い」が意識されて157.70円まで反発しました。 欧州市場は上値が重い。 東京市場のドル買いの流れを引き継ぎ、欧州勢参入後に、一時157.87円まで上昇したものの、イラン外務省報道官が「ホルムズ海峡の航路設定についてオマーンと合意した」と発表したことで、地政学リスクに伴う警戒感が緩和され、157.49円まで反落しました。 NY市場は下落後に反発。 7月ADP雇用統計(予想6.5万人 結果4.4万人)や7月ISM非製造業景況指数(予想54.5 結果54.1)の市場予想を下回る弱い結果を受け、ドル売り円買いが優勢となり157.32円まで下落しました。しかし、依然として不透明感が残る中東情勢を背景にドル買い意欲は根強く、終盤にかけて157.81円まで値を戻しました。 ========================

本日(8月6日)のドル円予想

4時間足ボリンジャーバンドは中心線が下向きではあるものの、バンド幅が収斂しており、もみ合いを示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは中心線が下向きとなっており、下落を示唆しています。 週足ボリンジャーバンドは中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の4時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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