FX自動売買の特徴は?手動で取引する方法との違い

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FX自動売買と裁量トレードの違い

裁量トレードと自動売買では「人が取引するか、機械が取引するか」の違いがあります。

FX自動売買 裁量トレード
特徴 システムがトレード 自身でトレード
ユーザが
やること
・資金管理
・プログラムを選択
・FXの知識を学ぶ
・経済ニュースなどの情報収集
・為替レートのチェック
・リスク/資金管理
必要資金 約4,000円~※ 約4,000円~※
取引コスト
手間
収益チャンス
初心者向け

※FXブロードネットで取引をする場合の目安

裁量トレードの特徴

自分で判断して取引

裁量トレードというのは投資家自身が「注文のタイミング」や「決済のタイミング」を判断し、自身で取引を行うことを指します。

主にテクニカル分析や、ファンダメンタルズ分析を行ったり、チャートの値動きを予想することで、売買タイミングを見極めます。

感情・主観・他者の意見に左右されがち

しかし、相場状況を正確に把握して値動きの強さや方向性を判断するのは大変難しく、FX経験が豊富な熟練のトレーダーでも迷いが生じたり読み誤ったりすることがあると言えます。

裁量トレードでの取引の判断は人間が行うので初心者であっても上級者であっても、感情や、主観、他者の意見に左右されがちです。 これが「裁量トレード」の一番の特徴と言えるでしょう。

自動売買の特徴

機械が自動で取引

一方で「自動売買」は機械が取引を行います。

FXの自動売買とは?」でお話しした通り、あらかじめ決められたルールで機械が自動で取引を行います。

感情や主観は入らない

裁量トレードと違い感情や主観といったものが入る余地はありません。ですが、その設定もトレーダー自身が行うので、選択を誤れば利益を得ることができません。

このように裁量トレードと自動売買で大きな違いがあります。

自身のトレードスタイルに合った手法を選ぶことが、FX取引を始める上で重要となります。もちろん裁量トレードと自動売買を組み合わせて取引するのもひとつの手です。

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