8月2日(金)の日本時間21時30分に「米国雇用統計」の発表が予定されています。
「米国雇用統計」は、米国経済の実態を反映する経済指標であるため、その結果は世界的な景気動向を
測る上でも重要視されることから、発表前後の時間帯では為替レートが急激に変動する傾向があります。
発表前後の時間帯はスプレッド(買値と売値の差)が通常時よりも急拡大する場合やお客様が指定した
レート(ロスカット注文を含む)から大きく乖離したレートで約定
(スリッページ)する場合や注文が
成立しないこともあります。
また、週明け月曜日(8月5日)のオープンレートが、週末のクローズレートから大きく乖離して
スタートする可能性もありますので、お客様が指定したレート(
逆指値注文・ロスカット注文)から
大きく乖離したレートで約定(スリッページ)する場合がございます。
お客様におかれましては、上記リスクをご勘案の上、お取引およびポジション・資金管理について十分に
ご注意ください。